以前このブログでもご紹介した、滋賀県の『外来魚の釣れる場所教えます』事業ですが、4月6日付けで公開されています。
このページの下部に記載されているように、詳細なポイントはメールや電話で教えてくださるそうです。
琵琶湖から外来魚を駆逐することについては、賛否両論があります。
私自身、バス釣りの初期から琵琶湖に釣りに行っていました。けれど、バスをやり出すまでは、浜大津でマブナを釣ったり、近江八幡でタナゴやモロコを釣り上げた記憶もあります。
今は餌をつけて針を投げ込めば5秒でブルーギルが釣れるようになってしまいました。
環境は変化するものだし、琵琶湖をどのように育てていくか、という道筋に『正解』はありません。だからこそ、議論を深め、試行錯誤を繰り返すことが大切だとも思えます。
もうバスは釣り上げる自信がないけれど、ブルーギルでも釣りにいきましょうかね。琵琶湖でギル釣りに「坊主」はありませんし、引きも強いので楽しむことはできますよね。すぐに針を飲み込むのがやっかいですけど。
ご参考になさってください。