今日は、京都市の小児用ワクチンの無料接種についてのお話しです。
京都市では、任意接種だった子宮頸がん予防ワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの接種を公費負担しています。
これらのワクチンは、任意接種ではありますが、外国では既に実績と実証データが示されているそうです。
肺炎球菌ワクチンで予防できるとされる、細菌性髄膜炎には、一度知り合いのお子さんが罹患されたことがあり、一ヶ月入院されていました。後遺症も心配になる病気です。
接種は任意ですが、一度インターネットで情報を収集され、接種するかどうかを検討されることを強くお勧めします。
京都市のHPリンクを貼り付けておきますのでご参考になさってください。